@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00223453, author = {福本, 大介 and 柏, 祐太郎 and 平尾, 俊貴 and 藤原, 賢二 and 飯田, 元}, book = {ウィンターワークショップ2023論文集}, month = {Jan}, note = {近年,深層学習モデルを用いたコード補完の研究が数多く報告されている.特に,文章生成で最先端の成果をあげている T5 を用いた手法では,GitHub から収集したコードで事前学習することで優れた性能を発揮している.一方で,プロジェクトによっては特有のコーディング規約や識別子の命名が用いられているため,補完結果の一部を開発者が修正しなければならない場合がある.本研究では,特定のプロジェクトに適したコード補完が行えるモデルを構築する事を目的とする.そのために,モデルに対して対象プロジェクトのソースコードを用いてファインチューニングを行うドメイン適応を行う.ドメイン適応の効果の検証に加えて,プロジェクトの規模とドメイン適応の効果の関係,データドリフトの影響を調査する.}, pages = {19--20}, publisher = {情報処理学会}, title = {プロジェクトに適したコード補完モデルの実現に向けて}, volume = {2023}, year = {2023} }