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データ転送アーキテクチャモデルに基づくRESTful WebサービスのPUSH/PULL転送方式変更リファクタリング
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222776
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2227763a80036c-4345-4bb9-97ad-7a29134f8112
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2022-12-03 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | データ転送アーキテクチャモデルに基づくRESTful WebサービスのPUSH/PULL転送方式変更リファクタリング | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | データ転送・データ通信 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 甲南大学大学院自然科学研究科 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 甲南大学大学院自然科学研究科 | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Graduate School of Natural Science, Konan University | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Graduate School of Natural Science, Konan University | ||||||||||
| 著者名 |
蔭山, 信二
× 蔭山, 信二
× 新田, 直也
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | Web サービスを構成する上で,サービス間のデータの転送を PUSH 型で行うか PULL 型で行うかの選択は非常に重要である.データ転送方式の選択が不適切であると,システム全体のパフォーマンス低下を招く可能性がある.しかしながら,データ転送方式の選択は複数のサービスの API 設計に影響を与えるため,API 設計を行った後での変更は容易ではない.そこで我々の研究グループは,API 設計よりも高い抽象度で Web サービスアーキテクチャを記述する形式的モデルとして,データ転送アーキテクチャモデル(以下,本モデルと略)を提案した.また,本モデルによるアーキテクチャ記述に,設計者が選択したデータ転送方式の情報を付加することによって,その選択に応じた Web サービスの API 設計と,実行可能なプロトタイプを自動生成するツールを開発した.しかしながら選択されたデータ転送方式は,生成されたプロトタイプ中に暗黙的に埋め込まれるため,実装途中でデータ転送方式を変更することは容易ではない.そこで本研究では,プロトタイプ生成時に,本モデルが持つ情報をアノテーションとして明示的に埋め込むことによって,プロトタイプから派生した実装でもデータ転送方式をリファクタリング可能にする手法を提案する.また,データ転送方式を手作業で書き換えた場合に,どの程度の時間を要するかを調べるため,被験者実験も行った.その結果,データ転送方式の変更に,平均で 25 分前後の時間を要することが判明した. | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AN10112981 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告ソフトウェア工学(SE) 巻 2022-SE-212, 号 8, p. 1-8, 発行日 2022-12-03 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8825 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||