@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00222731, author = {高木, 優希 and 串田, 高幸}, issue = {14}, month = {Dec}, note = {BLE による屋内位置測位は,複数のビーコンから収集した受信電界強度 (RSSI) を距離に変換し組合わせることで,1 台のビーコンの位置を特定する技術である.BLE の RSSI を用いた屋内位置測位では,室内にある商品や棚によって電波の反射や減衰が発生し,実際の位置との平均誤差が 2[m] 以上となる課題がある.本稿では,2 つの指標である信頼度と近接度を用いて RSSI の外れ値を除外し,誤差を削減した.信頼度は,あらかじめ受信機器で取得した RSSI をもとに外れ値を除外し,度数分布の 1[dBm] ごとの出現確率を求めたものであり,ビーコンごとに計算した基準となる RSSI が再度得られる割合である.近接度は,受信機器のデータシートから測定可能な範囲を計算し,あらかじめ取得した RSSI の最大値とデータシート上の最小値を正規化したものであり,受信機器とビーコンまでの近さを示している.実験環境は,机と椅子がある部屋で縦と横が 3[m] の区画を使用し,設置した 9 個のビーコンと 1 つの受信機器で測定した.評価実験では,12 回の測定で取得した 15622 件の RSSI を用いた.実験の結果,提案手法と巻尺によって測定した位置との誤差の平均は 0.838[m],中央値は 0.993[m] であり,屋内でのナビゲーションに利用可能である.}, title = {BLEビーコンにおけるRSSIの出現確率を用いた外れ値除去による屋内位置測位の誤差削減}, year = {2022} }