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アイテム
大衆化におけるプログラミングのバリアフリー
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222549
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2225495f531416-ff4c-4dc7-b340-450be40115ee
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||
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| 公開日 | 2019-01-11 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 大衆化におけるプログラミングのバリアフリー | |||||||
| タイトル | ||||||||
| 言語 | en | |||||||
| タイトル | Gentle Slope Programming toward Popularization Popularization | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | Programming,Visual Programming,Gentle Slope | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 合同会社デジタルポケット | ||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||
| en | ||||||||
| Digital Pocket LLC | ||||||||
| 著者名 |
原田, 康徳
× 原田, 康徳
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| 著者名(英) |
Yasunori, Harada
× Yasunori, Harada
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| 論文抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | プログラミング言語ビスケットのプログラミングテクニックの向上を目的としてプログラミングコンテストを行ったところ,ビスケットで作れるとは思えないほどの予想を超えた大作の応募がいくつもあった.これらの作品は,一言でいうと「力技」ともいえる書き換え規則を大量に使って作られたものであった.そういったスタイルは従来のプログラミング教育では悪い例として指導される種類のものであるが,純粋にものを作るという視点からみると,動いているものが同じであれば作り方は問わないという立場も考えられるのではないか.例えていうと階段を登る力がなくても,車椅子用のスロープを使えばいくらでも高いところに登れることができる.同じ様な考え方でプログラミングも捉え,これまでプログラミングに必須と言われたスキル(抽象化・モデル化など)の習得が苦手な人でもプログラミングを解放したことになるのではないか?これを認めた時,我々研究者はその様な新しいスタイルのプログラミングに対してどのようなシステム的な支援ができるであろうか. | |||||||
| 書誌情報 |
第60回プログラミング・シンポジウム予稿集 巻 2019, p. 1-6, 発行日 2019-01-11 |
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| 出版者 | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||