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大学でのプログラミング教育
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222518
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222518a1de7cd0-1675-484b-92c8-3eb754a7334c
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||
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| 公開日 | 2017-01-06 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 大学でのプログラミング教育 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| はこだて未来大学 | ||||||||
| 著者名 |
美馬, 義亮
× 美馬, 義亮
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| 論文抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 情報系の大学におけるプログラミングの導入教育は、その後の様々な科目につなが る基盤となる教育であるため、すべての学習者に確実に、プログラミングの概念と、基本的 なプログラミングスキルを習得させることがその使命である。プログラミングの学びにお いては、条件判断と計算の方法をこえて、配列、繰り返し、関数呼び出しといった抽象的な 概念を扱う段階で、学びを困難に感じる学習者が多くなる傾向が見られる。最近は IDE を もちいて、プログラミングの実習を行うことが多く、その中では、基本となる概念を十分理 解していなくても、一見問題なく動作するプログラムを完成させることができる場合があ る。このため、教える側が、学習の遅れに気づかない場合もある。教育実践を通して見出 したこれらの問題と、それらを解決するための方策について述べる。 | |||||||
| 書誌情報 |
夏のプログラミング・シンポジウム2016「教育・学習」報告集 巻 2016, p. 19-24, 発行日 2017-01-06 |
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| 出版者 | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||