WEKO3
アイテム
マルチコアプロセッサ自動設計ツールFabScalar-RISCVに対応した同期機構の実装と評価
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222451
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222451b26573db-a76f-442e-992d-ac49839a2e64
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-SLDM22200032.pdf (1.1 MB)
|
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
|
|
| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2022-11-21 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | マルチコアプロセッサ自動設計ツールFabScalar-RISCVに対応した同期機構の実装と評価 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 設計技術 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 愛知県立大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 愛知県立大学情報科学部 | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Graduate School of Information Science and Technology, Aichi Prefectural University | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Department of Information Science and Technology, Aichi Prefectural University | ||||||||||
| 著者名 |
柏森, 風介
× 柏森, 風介
× 佐々木, 敬泰
|
|||||||||
| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 我々はプロセッサの設計コスト軽減のために，マルチコアプロセッサの自動設計ツールを開発している．しかしこの自動設計ツールのプロセッサコア生成ツールである FabScalar-RISCV は現在マルチコアプロセッサに必要な同期命令を実行する機能が存在しない．そこで本研究では FabScalar-RISCV のマルチコア対応に焦点をあて，アトミック命令の実装方法を提案する．提案する実装手法ではメモリに対して不可分な二項演算を行う Atomic Memory Operation (AMO) 命令を実行できる外付けの実行モジュールを利用する．このモジュールは LSU から受け取った命令を順にキューに追加して実行する．このキューの深さは論理合成時に任意に決定することができるため，コア数に合わせて最適なサイズの実行モジュールを生成可能となる．本研究では作成したモジュールが正しく動作することをシミュレーションによりテストした．また，設計した同期機構を論理合成し，面積評価を行った．その結果 AMO 命令を実行するモジュールを追加することによる面積の増加は十分に小さいことがわかった． | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AA11451459 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告システムとLSIの設計技術（SLDM） 巻 2022-SLDM-200, 号 32, p. 1-6, 発行日 2022-11-21 |
|||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8639 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||
