@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00222436, author = {川上, 蒼馬 and 巴, 徳瑪 and 大野, 乾太郎 and 八木, 哲志 and 寺本, 純司 and 戸川, 望}, issue = {17}, month = {Nov}, note = {イジングマシンは,イジングモデルあるいは QUBO (Quadratic Unconstrained Binary Optimization) の基底状態を探索することで,効率的に組合せ最適化問題の準最適解を求めることができる.イジングマシンに初期解を与えることでより最適解に近い解を得られることが知られているが,一部のイジングマシンでは初期解を設定することができない.本稿では,初期解を設定できないイジングマシンにおいて擬似的に初期解を導入する手法を提案する.提案手法は,初期解にもとづき正あるいは負の外部磁場(外部磁場調整項)を与える.そしてイジングマシンがアニーリングのためにイタレーションを繰り返す際に暫定解を更新し,これに伴い外部磁場調整項を調整する.イジングマシン実機を用いた実験の結果,付加制約付きの容量制約付き配送計画問題(CVRP)および最大カット問題で,提案手法によって初期解が改良されることを確認した.付加制約付き CVRP では,総経路長が初期解と比較して平均で 6.74% 削減された.また,最大カット問題では,重み総和が初期解と比較して平均で 1.17% 増加した.}, title = {外部磁場の調整によるイジングマシンへの初期解擬似導入手法}, year = {2022} }