@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00222284, author = {藤原, 雄太 and 孔, 祥博 and 田中, 亜実 and 西川, 広記 and 冨山, 宏之}, issue = {29}, month = {Nov}, note = {近年,人間よりも正確な判断が可能だという理由から,画像処理技術がスポーツの分野で注目されており,ビデオ判定や自動審判の導入などが進められている.卓球もその一つであるが,その研究は,ボールや人の検出といったことに留まる.しかし卓球には,人の目で判断が困難なエッジボールが存在し,誤審の元となっている.また,国内リーグでは,エッジボール判定を含むビデオ判定システムが試験的に導入されたが,その内部は明かされておらず,アマチュアの試合で運用するのは困難である.そこで本論文では,卓球の動画像解析の中でもエッジボールに着目し,打球がインかアウトかを自動で判定するシステムを提案する.判定には,深層学習でのボール検出をもとに計算した軌跡に着目した,二つの手法を検討した.一つ目は,軌跡を二本の直線で表し,その二直線のなす角度から判定する方法である.二つ目は,二本の直線に加え,二次関数でも軌跡を表し,ボールの検出点と軌跡の平均二乗誤差から判定する方法である.それぞれ評価を行った結果,前者の手法では,人の目で見て明らかなエッジボールまでは正しく判定されたが,より際どいエッジボールについては判定を誤ることがあった.一方,後者では,前者で判定を誤ったエッジボールも正しく判定された.このことから,本論文の提案では,エッジボールを含む,打球のイン/アウトの判定には,ボールの検出点と軌跡の誤差を用いる方がよい結果を示した.}, title = {卓球におけるボールの軌跡に基づくエッジボール判定}, year = {2022} }