@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00222177, author = {城, 千春 and 西川, 広記 and 孔, 祥博 and 冨山, 宏之 and 山下, 茂}, issue = {6}, month = {Nov}, note = {Digital Microfluidic Biochip (DMFB) が PCR 検査などの Point of Care Testing (POCT) の側面などから生化学・医療分野で注目されている.特に,2 次元の微細電極アレイで構成される Microelectrode Dot Array (MEDA) バイオチップは,希釈,混合,センシングなどの微細な操作をリアルタイムに実現することが可能である.既存の DMFB と異なり,MEDA バイオチップでは,微小電極で液滴の一定量をきめ細かく制御でき,液滴の量や形状を変化させることができる.これらの機能を活かし,MEDA バイオチップでは DMFB に比べ液滴の合成や操作を効率的に行うことが可能である.これまで,MEDA バイオチップの混合効率を向上させるために多くの研究がなされてきたが,混合に必要な液滴のルーティングにおいて,液滴の形状に依存した速度を考慮したことはなかった.本研究では,MEDA バイオチップにおける液滴の形状に依存した速度モデルを利用した液滴ルーティング手法を提案する.提案手法では,液滴の形状に依存した速度変化を利用し,液滴のソース地点からディスティネーション地点までのルーティングにかかる時間の短縮を目指す.実験の結果,提案手法を用いることで,従来手法と比較して 20% 以上の時間短縮が可能であることを確認した.}, title = {MEDAバイオチップにおける形依存の速度モデルを利用した液滴ルーティング問題}, year = {2022} }