@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00222117, author = {金本, 颯太 and 渡邉, 拓貴 and 寺田, 努 and 塚本, 昌彦}, issue = {32}, month = {Nov}, note = {ヒアラブルデバイスの普及に伴い,ユーザの聴覚に常に情報が提示できる環境が整えられつつあるが,聴覚への常時情報提示はユーザの聴覚特性へ影響を与える可能性がある.例えば,ある周波数帯域の常時情報提示によって該当する周波数帯域の聴覚レベルの低下が生じるのであれば,自動車の接近音やブザー音等の人への危険を表わす環境音への反応が鈍り,思わぬ危険に繋がる可能性が考えられる.そこで本研究では,ユーザのヒアラブルデバイスの常時装着を想定し,デバイスによる特定周波数の音の提示が,ユーザが知覚する環境音の音量(主観的音量)に与える影響を調査した.具体的には,環境音聴取を模すためスピーカにて特定周波数の音を提示し,イヤホンからスピーカ音の周波数を基準とする特定周波数の刺激音を提示する.提示されたスピーカ音について定期的に感じた音量を数値化し,その変化より特定周波数の刺激音をイヤホンにて聴取することが主観的音量へ与える影響を調査した.検証の結果,イヤホンでの全ての刺激音聴取により,スピーカ音聴取における主観的音量は 10.0% 以上低下した.また,スピーカ音とイヤホン音の周波数が近似するほど低下量が大きくなる傾向がみられた.}, title = {ヒアラブルデバイスでの特定周波数の音刺激が環境音聴取時の主観的音量に与える影響の調査}, year = {2022} }