WEKO3
アイテム
プログラミング演習における相互コメント活動への参加意欲を高めるナッジの提示方法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222096
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2220965ac79d55-35fc-4cb1-8c8c-e3f12c50f68b
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
|
|
| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2022-11-01 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | プログラミング演習における相互コメント活動への参加意欲を高めるナッジの提示方法 | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 対話・支援 | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 公立はこだて未来大学 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 公立はこだて未来大学 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 公立はこだて未来大学 | ||||||||||||
| 著者名 |
前田, 陽
× 前田, 陽
× 竹川, 佳成
× 平田, 圭二
|
|||||||||||
| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | 本研究では協同学習を,学生を小グループに分け,授業で作成したプログラムに対してオンライン上で互いのプログラムにコメントし合う活動として扱う.この活動によって,自身のプログラミングスキル向上が期待される一方,毎週の活動が進むにつれて,学生の活動に対する参加意欲が低下し,コメントの量や質が低下することがわかっている.そこで本研究では,相互コメント活動内での意見交換を促し,活動への参加意欲を維持するためのナッジの導入効果について検討する.また,異なるタイミングでナッジを提示した場合の効果についても比較する.実験は,1 グループ 5 人(計 2 グループ)で,1 週間に 1 回互いにコメント付けを行い,それを 5 週間繰り返す.また活動の満足度について毎週アンケート調査を行う.実験の結果,適切なタイミングでナッジを表示することが,コメント数を維持し,十分な意見交換を行うために有効であることがわかった.またアンケートの結果から,相互コメント活動に対する満足度が高く,学生の授業への参加意欲に影響を与えている可能性が示唆された. | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AA11838947 | |||||||||||
| 書誌情報 |
研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI) 巻 2022-UBI-76, 号 11, p. 1-6, 発行日 2022-11-01 |
|||||||||||
| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8698 | |||||||||||
| Notice | ||||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||