@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00222048, author = {江原, 遥}, issue = {2}, month = {Nov}, note = {例えば,プログラミングにおける文字列を表す ”string” や,プロセスにおける並列処理の単位を表す ”thread” など,計算機科学には独特な使われ方をする用語が多くある.また計算機科学は,英語を母語としない人たち(ESL)が多く学ぶ学問分野でもある.このような独特な計算機用語が英文中に現れた場合,プログラミング経験者にとっての難しさは,一般的な英語学習者にとっての難しさと大きく違う事が当然予想される.この差を定量的に測る方法はないだろうか? 本研究では,計算機科学で使用される独特な用法が英語学習者にとってどの程度難しいのかを,項目反応理論を用いて計測する.具体的には,計算機科学独特の用法における英単語の意味と,一般的な意味の 2 種類を問う試験を作成し,クラウドソーシング上でデータセットを作成した.そして,項目反応理論を用いて各設問の難しさをデータセットから推定することによって,計算機科学独特の英単語の用法が一般的な英語学習者にとってどの程度難しいのかを推定する手法を提案する.これにより,計算機科学独特の使われ方をする語の用法を一般の学習者が読んだとき,一般の学習者がどの程度難しく感じるのかを,他の難しい英単語で置き換えて提示する事が技術的に可能になり,計算機科学に既に詳しくなってしまった者でも初心者の気持ちを取り戻して難しさを直観的に理解する事ができるようになると考えられる.}, title = {計算機科学独特の英単語の用法の一般の英語学習者にとっての難しさの推定法}, year = {2022} }