@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00221587, author = {小南, 悠人 and 向井, 智彦}, book = {第84回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {従来のテクスチャ拡大アルゴリズムでは、実行時に周辺のピクセルの情報を元に拡大処理を行う。しかし、この手法では、より鮮明な画像を作るために広範囲の周辺ピクセルの情報が必要になるため、その参照回数の増加に伴って描画時間が増大する問題がある。そこで本研究では、通常3DCGで広く用いられているミップマップテクスチャに対してフラクタル圧縮を適用して符合化する。レンダリング時にそれを復号する際、元テクスチャよりも大きいサイズに復号する。この手法を用いて高解像度化することで、参照回数を抑えながら高解像度テクスチャの生成が可能となる。}, pages = {257--258}, publisher = {情報処理学会}, title = {フラクタル圧縮を用いたテクスチャの超解像化}, volume = {2022}, year = {2022} }