@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00221488, author = {小木, 嘉原 and 東條, 空翔 and 岡本, 学}, book = {第84回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {コロナ禍において「接触」が課題になっている。銀行ATM等で広く用いられている暗証番号入力においては、基本的には手指の接触を必須とするため、ウイルス感染拡大の懸念が拭えない。アルコール消毒を行うことで対処は可能であるが、アルコールに濡れた指ではタッチパネルが反応しにくかったり、機器の劣化、消毒液補充等の運用の問題もある。そこで視線入力装置を用いて暗証番号を入力する方式を提案する。この方式によれば、手指の接触は不要で、ディスプレイを注視することで暗証番号の入力が可能になる。この方式はウイルス感染拡大防止以外にも、四肢の運動が難しい肢体不自由の利用を可能とする方式であり、情報バリアフリーにも貢献する。}, pages = {57--58}, publisher = {情報処理学会}, title = {視線入力装置を用いた暗証番号入力方式の提案}, volume = {2022}, year = {2022} }