@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00221444,
 author = {北原, 拓海 and 菊池, 浩明},
 book = {第84回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Feb},
 note = {近年はテレワークなどによりネットワークの重要性が高まってきている.それに伴い,十分にセキュリティ対策がされていない家庭内LANにおいて通信内容の盗聴といった攻撃を受ける危険がある.中でも,IPアドレス導出プロトコルARPには認証機能がなく,容易に偽造される脅威が潜在しており,攻撃ツールの入手が容易である.そこで,本研究ではルータへの通信を盗聴する中間者攻撃を実現するARPスプーフィングを行うツール,ettercap, dsniff, scapyと商用家庭内セキュリティ機器ウィルスバスターfor Home Networkについて,各種ツールによるARP偽装の強度を明らかにするために,ARPテーブルの時系列変化を観測し,ARPパケットの送信間隔などの要因を調査する.},
 pages = {553--554},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ARPテーブルスプーフィング攻撃のリスク評価},
 volume = {2022},
 year = {2022}
}