@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00221440, author = {水谷, 剛大 and 小谷, 大祐 and 岡部, 寿男}, book = {第84回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {ダークネットから得られる知見をもとに新たなサイバー攻撃への対策が提案されているが、研究機関の持つダークネットは独立しており大規模なものが多い。IPv4アドレスは需要が高い一方で、新規割り当てのためのアドレス空間が枯渇しており、大規模なダークネットを維持していくことが困難になる可能性がある。ダークネットの可視性を維持し、アドレス空間の大きさを最適化することが望まれる。そのためにはダークネットの規模の変化に伴う可視性の変化について調査する必要がある。本研究では異なる規模のダークネットのトラフィックに関して、パケット数や送信元ASなどの特徴量を用いてそれらの類似度を算出し、さらにポートスキャンの傾向の変化点に着目して、それらの可視性について評価した。}, pages = {545--546}, publisher = {情報処理学会}, title = {ダークネットにおけるアドレス空間規模の変化に伴う可視性の変化}, volume = {2022}, year = {2022} }