@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00221389, author = {安田, 光希 and 干川, 尚人 and 白木, 厚司 and 伊藤, 智義}, book = {第84回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {IoT機器は様々な場所に設置されるため機器のすり替え等のリスクがあり,不正な機器の識別技術が必要となる.そこでCPUクロックの固有性に基づいた特徴量,時刻ドリフトを利用した手法が提案されており,これは適用範囲が広くIoT機器の識別手法として有望である.しかし先行研究の結果は安定した有線環境下に限られ,より実用範囲の広い無線で有効かこれまではわからなかった.そこで無線で時刻ドリフト特徴を抽出し,更にその妥当性を検証するためにTCPパケットを分析して誤差の評価を行った結果,無線時でも有線時と同様の特徴が得られることを確認し,無線環境下でも時刻ドリフトを利用した機器識別が有用であることが示せた.}, pages = {439--440}, publisher = {情報処理学会}, title = {オンライン機器の識別を目的とした無線環境下における時刻ドリフト特徴の分析}, volume = {2022}, year = {2022} }