@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00221365,
 author = {大山, 拓海 and 谷口, 義明},
 book = {第84回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Feb},
 note = {無線機器(以降、端末)のデータがブロードキャストする際、第三者にデータを盗聴される可能性がある。我々の研究グループでは、盗聴対策として周囲の端末が協調してノイズ無線信号を送信することによって通信可能範囲を狭め、データの盗聴を困難化する手法を検討している。先行研究では、自然界の同期現象を説明するパルス結合振動モデルを応用したタイミング決定手法をノイズ無線信号送信に応用し、環境変動に適応的に動作する手法を提案した。本研究では加えて、過剰なノイズ信号を送信されるのを防ぐため、ACKパケットが一定回数連続して返ってこなかった際、別の状態に遷移するように送信端末の同期タイミングを調整する手法を提案する。},
 pages = {389--390},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {無線網における盗聴を困難とするための自己組織型ノイズ無線信号送信手法の改良},
 volume = {2022},
 year = {2022}
}