@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00221086, author = {荒木, 武人 and 三宅, 陽一郎}, book = {第84回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {本研究では、マルチエージェントのコミュニケーションにおけるエージェント間での共通した記号接地を促進するモデルを提案する。検証のため、二体のエージェントに離散的な記号を用いた対話を行わせながら、簡単なコミュニケーションゲームを学習させた。この際、それぞれのエージェントには環境内の状態と記号を結ぶディープニューラルネットワークを持たせた。これは、エージェントが記号の送受信双方において共通の解釈を持つことを意味し、全エージェントが共通の言語を用いることを要請する。実験の結果、それぞれのエージェントが同じ状態に対して共通の記号を使う傾向を示した。これは、共通の記号接地が促進されたと解釈できる。}, pages = {695--696}, publisher = {情報処理学会}, title = {マルチエージェントコミュニケーションにおける共通の記号接地の創発}, volume = {2022}, year = {2022} }