@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00220718,
 author = {今村, 友哉 and 干川, 尚人 and 中山, 弘敬 and 伊藤, 智義 and 白木, 厚司},
 book = {第84回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Feb},
 note = {我々の研究グループでは、観察方向によって異なる映像を同時に表示可能な指向性ボリュームディスプレイの開発が行われている.先行研究において,400本の糸とプロジェクタを用いることで,20ピクセルのフルカラーな映像表現が可能となった.しかし,従来手法では,表示画像の水平解像度をNとするとNの2乗本の糸が必要であり,さらなる解像度の向上は容易でない.そこで,本研究では,指向性ボリュームディスプレイの高解像度化を目的とし,新たなアルゴリズムの提案と検証を行なった.その結果,6×N本程度の糸を用いることで従来手法と同等な画質が得られることを確認し,384本の糸を用いて64ピクセルの映像が表示可能となった.},
 pages = {513--514},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {高解像度な映像を表示する指向性ボリュームディスプレイの開発},
 volume = {2022},
 year = {2022}
}