@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00220675, author = {芳澤, 祐大 and 和﨑, 克己}, book = {第84回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {ペトリネットの動的性質の1つに活性と呼ばれる性質があり,条件の厳しさによりL0~L4と活性レベルが定義されている.強L3活性トランジション,強L2活性トランジションが存在するために必要な構造を強L3活性構造,強L2活性構造と呼ぶ.強L3活性構造は反復する閉路(L3閉路), L3閉路の活性を打ち消すトランジション(CircuitBreaker), L3閉路から供給されるトークンを受け取るプレース(k-プレース)の3つの要素で構成され,強L2活性構造はCircuitBreaker発火後にのみ無トークン状態が解除されるプレース(Enabler)とk-プレースによって構成される.準反復性,準保存性,有界性と呼ばれる,一般ペトリネットの構造的性質を用いて,これらの構造の検知を行う.}, pages = {425--426}, publisher = {情報処理学会}, title = {一般ペトリネットの構造的性質を用いた強L3/L2活性構造の検知}, volume = {2022}, year = {2022} }