| Item type |
National Convention(1) |
| 公開日 |
2022-02-17 |
| タイトル |
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タイトル |
リアルタイムLinuxにおけるEthernet通信性能の評価 |
| 言語 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
コンピュータシステム |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
| 著者所属 |
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三菱 |
| 著者所属 |
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三菱 |
| 著者所属 |
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三菱 |
| 著者所属 |
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三菱 |
| 著者名 |
岡部, 亮
山本, 遼介
大木, 英俊
水口, 武尚
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
Linuxの通信のリアルタイム性を改善するために,ソフト割込みの遅延実行を担うカーネルスレッド(ksoftirqd)をリアルタイム優先度で実行することを提唱し,その効果を検証した.PREEMPT_RTパッチを適用したLinuxを搭載する組込みボードで,UDPのラウンドトリップタイム(RTT)と定周期送信ジッターを測定し,ksoftirqdの優先度を変えて測定結果を比較した.その結果,ksoftirqdのリアルタイム優先度化により,最大RTTは改善したが,平均RTTはTCP送信負荷環境下で悪化した.加えて,TCP送信および受信負荷環境化で,送信ジッターが悪化した.以上より,ksoftirqdのリアルタイム優先度化は,通信のリアルタイム性を部分的に改善するものの,課題も残ると言える. |
| 書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00349328 |
| 書誌情報 |
第84回全国大会講演論文集
巻 2022,
号 1,
p. 19-20,
発行日 2022-02-17
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| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |