WEKO3
アイテム
Maneuver Coordinationにおける交渉受け入れ基準の検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/220446
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/220446402cccdd-7e40-4cec-a1ef-76c7efe899a0
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-DPSWS2022014.pdf (988.1 kB)
|
©2022 Information Processing Society Japan
|
|
| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2022-10-17 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | Maneuver Coordinationにおける交渉受け入れ基準の検討 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | Maneuver Coordination/自動運転/協調走行/V2V通信 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 慶應義塾大学大学院理工学研究科 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 慶應義塾大学大学院理工学研究科 | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Graduate School of Science and Technology, Keio University | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Graduate School of Science and Technology, Keio University | ||||||||||
| 著者名 |
加藤, 翔
× 加藤, 翔
× 重野, 寛
|
|||||||||
| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | Maneuver Coordination Service (MCS) とは汎用的な自動運転車の協調走行手法である．MCS において車両は走行経路を専用のメッセージに含めてブロードキャストする．車両は経路を変更する際に希望経路を送信することで周辺車両と交渉を行うことが可能である．希望経路を受信した車両は交渉を受け入れるか判断し，希望経路と重複しない走行経路を再計画することで協調走行を実現する．しかし，既存研究では交渉の受け入れ基準について十分に考慮がされていない．車両台数が多く交渉が多発するような環境下で無制限に交渉を受け入れると，受け入れ側の過度な減速が全体の交通流を悪化させる可能性がある．本稿では交通流の改善を目的として MCS における交渉受け入れ基準を検討する．提案手法では交渉時の経路変更に伴う周辺車両の速度や加速度の変化を考慮した効用関数を定義する．交渉を受けた車両は効用関数の値が閾値より大きい場合のみ交渉を受け入れる．シミュレーション評価を行い MCS における交渉受け入れ基準の設定が交通流に与える影響を考察する． | |||||||||
| 書誌情報 |
第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 p. 98-104, 発行日 2022-10-17 |
|||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||
