@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00220381, author = {河野, 純大}, issue = {11}, journal = {情報処理}, month = {Oct}, note = {本稿では,聴覚障がい者のために開発された数多くの遠隔情報保障システムのうち,筑波技術大学で開発されたものを中心にその仕組みについて概説し,それらの応用場面の実例について解説する.遠隔手話通訳システムでは,聴覚障がいのあるユーザの視線移動や手話通訳者の通訳時の負担を考慮した,手話通訳者の映像に書き込みした提示資料やキーワードを合成する表示画面が特徴的である.遠隔文字通訳では聴覚障がいのあるユーザや文字入力者にとっての利便性を考慮したシステムを開発しており,さまざまな分野で活用されている状況について詳述する.}, pages = {d82--d103}, title = {アクセシビリティのプラクティス―「誰一人取り残さない」ための情報技術:招待論文:6.聴覚障がい者のための遠隔情報保障システムの開発とその応用}, volume = {63}, year = {2022} }