@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00220268,
 author = {大木, 郁登 and 宍戸, 英彦 and 亀田, 能成},
 issue = {4},
 month = {Sep},
 note = {視覚障害者の歩行支援システムにおいて,次の一歩がどちらに踏み出されるかわかればより高度で安心安全な歩行支援が可能となる.本稿ではこれを次歩推定と呼ぶ.本研究では,スマートフォン上の IMU を用い,次歩推定を実現するための方法を検討し,次歩推定の可能性を議論する.スマートフォンを体に対して安定して構えながら歩くことは困難であることから,IMU のみで次歩推定を行うことは不良設定問題と考えられる.本研究では,視覚障害者の歩行の揺動にはパターンが存在すると仮定する.そのパターンを学習するため,学習用データセットを用意し,次歩推定の実現を狙う.今回の報告では,学習には,スマートフォン IMU の出力,スマートフォン位置の組からなる時系列データを使用する.オープンデータセットを用いた学習による次歩推定精度を実験結果として示す.},
 title = {スマートフォンのIMUを用いた次歩推定方法の検討},
 year = {2022}
}