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アイテム
分散キャッシュファイルシステムの設計と実装
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/220228
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2202288790c537-849d-4f18-a062-1f7b55f83f44
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-09-19 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 分散キャッシュファイルシステムの設計と実装 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | HPCシステム | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
筑波大学大学院理工情報生命学術院システム情報工学研究群情報理工学位プログラム | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
筑波大学計算科学研究センター | ||||||||||
著者名 |
笠井, 大暉
× 笠井, 大暉
× 建部, 修見
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 近年の高性能計算 (HPC) システムではストレージ性能の向上が必要とされている.従来の HPC システムでは主に計算性能が重要視されてきたが,近年の HPC システムにおいてはデータ駆動科学アプリケーションの重要度が増しており,ストレージ性能の向上が求められている.ストレージ性能を向上させるために近年の HPC システムではバーストバッファと呼ばれる新たなストレージ階層を導入する動きがある.バーストバッファの中でも各計算ノードにローカルに接続されるバーストバッファはノードローカルバーストバッファと呼ばる.ノードローカルバーストバッファはローカルに接続されたストレージに対しては高速にアクセスできるが,別の計算ノードに接続されたストレージに対しては直接アクセスすることができないため,その有効な利用方法について様々な研究が行われている.本研究ではノードローカルバーストバッファを並列ファイルシステムに対するキャッシュとして利用するような一時ファイルシステムを設計,実装し,性能評価を行った.本研究の提案手法の実装に対して,筑波大学計算科学研究センターのスーパーコンピュータである Cygnus による性能評価を行った結果,Single Shared File のアクセスパターンにおいて 32 ノードまでバンド幅がスケールすることを確認した. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10463942 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC) 巻 2022-HPC-186, 号 6, p. 1-6, 発行日 2022-09-19 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8841 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |