@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00220101, author = {足達, 優 and 阪口, 豊 and 西井, 淳}, issue = {12}, month = {Sep}, note = {楽器演奏において適切なタイミングで音を出すためには,要求されるリズムやアーティキュレーションの変化に応じて予備動作を時々刻々と変化させる必要があり,その困難さがテンポ維持をしばしば困難にしている可能性がある.本研究の目的は,休符やアクセントなどに対応するために予備動作をどのように変化させているかを明らかにするとともに,どのような要素がテンポ変化の原因となっているかを解明することである.実験では,被験者 14 人に対して 5 種類のリズムパタンによるタッピング課題を課した.その結果,リズムが変化する箇所では,タッピング間隔が有意に短く,もしくは長くなることが明らかになった.タッピングの振幅はタッピング間隔が短い場合には小さくなり,長い場合にはタッピング軌道の形状が一峰性から二峰性等に変化する場合があった.また,アクセント部分ではタッピンク振幅が大きくなっていた.これらの結果は,タッピング間隔や強弱の調節にはタッピング振幅の変化と軌道形状の変化の両者が伴うことを示している.さらに,時間経過に伴うテンポ変化は,主として,リズムが変化する箇所以外の部分でのタッピング間隔の変化によってもたらされていることが明らかになった.}, title = {リズム変化が予備動作とテンポ維持特性に及ぼす影響}, year = {2022} }