@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00220096, author = {菅野, 翔平 and 片寄, 晴弘}, issue = {7}, month = {Sep}, note = {近年,男性ボーカルのポップス楽曲の歌唱が難しくなっていると言われており,主要因にはメロディの音高の上昇や発声法の変化が考えられる.しかしながら,発声法が変化しているか学術的に調査した論文は無く,実施するには膨大なデータの収集・分析が必要となる.本稿では,既存楽曲からデータセットを独自に作成,多様化している発声法を分類するシステムの提案を行い,発声法の分類手法を自動化することで上記の課題に対してアプローチする.ヒットチャートに対してそのシステムを活用することで,著者の先行研究で部分的に行われていた発声法の推移の状況について網羅的に調査し,J-POP 史における発声法の変化と年々上昇していると言われているメロディ音高の関係について分析する.}, title = {深層学習分類モデルを用いたJ-POPにおける発声法の推移の分析}, year = {2022} }