@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00220091,
 author = {伊東, 健太 and 上瀧, 剛 and 田中, 一敏},
 issue = {2},
 month = {Sep},
 note = {これまでに様々な自動演奏ロボットが開発されている.それらは運指や吹奏などを含めロボット側で演奏が完結するものが多く,主に鑑賞や技能分析が目的であった.それに対して当研究室では,あえて運指のみを自動化することで,楽器演奏のハードルを下げつつ最終的に人が演奏体験できるシステムの開発を行ってきた.楽器演奏では運指が難しい点の一つであるが,特にヴァイオリンやチェロなどの擦弦楽器においては弓の制御も大きな壁となりやすい.そこで本研究では,チェロの運指自動化および運弓支援機構の試作を行った.自動運指機構では楽曲演奏が可能なこと,運弓支援機構では直線的な運弓や移弦などの基本的な動作の支援が可能なことを確認した.},
 title = {チェロ演奏における自動運指および運弓支援機構の検討},
 year = {2022}
}