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アイテム
VDM++仕様書におけるクラスとインスタンス変数定義の機械学習を用いた生成手法の提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/220056
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2200569cdb0ade-23c3-4665-982f-86c40f020020
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-08-29 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | VDM++仕様書におけるクラスとインスタンス変数定義の機械学習を用いた生成手法の提案 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
タイトル | Proposal of a Method to Generate Classes and Instance Variable Definitions in VDM++ Specification by Using Machine Learning | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 自動プログラム修正(一般論文) | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
宮崎大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
宮崎大学 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
University of Miyazaki | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
University of Miyazaki | ||||||||||
著者名 |
菅, 健将
× 菅, 健将
× 片山, 徹郎
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 自然言語は従来曖昧さを含んでいるため、自然言語で書かれた仕様書はソフトウェアのバグを引き起こす可能性がある.この問題を解決するための方法の1つに、ソフトウェア開発においてVDM++のような形式手法を用いることが挙げられる.しかし人手によるVDM++仕様書の作成は困難であり、かつ、属人性が高いという問題がある.そこで我々の研究グループでは、自然言語仕様書を入力として、機械学習を用いたVDM++仕様書の生成手法を提案した.しかし、既存手法は、VDM++仕様書の型定義と定数定義にしか対応していないため、有用性が低い.本論文では、自然言語仕様書を入力として、VDM++仕様書におけるクラスとインスタンス変数定義の生成手法を提案し、既存手法に適用する.具体的には、単語間の上位・下位の関係を定量化し、機械学習の新たなパラメータとして利用する.提案手法により生成したVDM++仕様書と、既存手法により生成したVDM++仕様書を、正解のVDM++仕様書と比較した評価実験の結果、提案手法は、既存手法が生成する型定義と定数定義に加え、クラスとインスタンス変数定義を記述したVDM++仕様書を生成することが確認できた.以上のことから、提案手法は、既存手法の有用性を向上できたと言える. | |||||||||
書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2022論文集 巻 2022, p. 79-88, 発行日 2022-08-29 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |