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アジャイル開発におけるE2Eテスト自動化の効率的なテスト設計手法の研究
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/220050
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/220050fb8b2f24-1956-4bcf-9cf4-84a6be1cafed
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-SES2022008.pdf (2.1 MB)
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Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2022-08-29 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | アジャイル開発におけるE2Eテスト自動化の効率的なテスト設計手法の研究 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | テスト | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 日本ナレッジ株式会社 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 日本ナレッジ株式会社 | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Nihon Knowledge Co., Ltd. | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Nihon Knowledge Co., Ltd. | ||||||||||
| 著者名 |
清水, 歩
× 清水, 歩
× 加藤, 大受
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | アジャイル開発は開発者の力を最大化する事に重点を置いた開発手法だが，ソフトウェアを作り上げる事だけを優先し，開発ドキュメントの作成を疎かになりがちである．開発ドキュメントが皆無の状態では，E2Eのテスト設計の生産性が悪くスプリント期間での効果が発揮出来なくなる．我々はこの状況下でスプリントの途中よりE2Eテスト自動化の取り組みを開始し，生産性，正確性，テストカバレッジを意識したテスト設計手法を研究しプロジェクトに適用した． 本テスト設計手法は，Webアプリケーション向けのテスト対象が持つ機能やオブジェクトを抽出し，ユースケース，ユーザシナリオ，シナリオ手順，テスト観点，データ駆動テスト観点を定義し，テストシナリオ毎に機能とアクション（操作や設定）を網羅するようマトリクス型でテスト項目化を行う効率性が高いトレーサビリティを確保した手法である．この手法により最大限の生産性で正確かつテストカバレッジの高いテスト設計を実現する． 本論文では，E2Eテスト自動化によるメリットを享受したテスト設計でのデグレード摘出による品質向上及び生産性向上，テストカバレッジ向上，品質の可視化による品質分析データの提供，アジャイル開発における開発ドキュメントの必要性について解説する． | |||||||||
| 書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2022論文集 巻 2022, p. 29-35, 発行日 2022-08-29 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||
