@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219997,
 author = {吉井, 健敏 and 城田, 晃希 and 市川, 匠 and 佐野, 雄一 and 持橋, 大地},
 issue = {44},
 month = {Sep},
 note = {メール型広告において開封はクリック,コンバージョンにつながる最初のアクションであり,開封率の改善は収益や宣伝効果に重要な役割を果たす.特にメールのタイトルは,ユーザが広告内容を把握して開封するか判断するための数少ない手段である.本研究は株式会社 D2C が運用するメール広告配信サービス「メッセージ S (スペシャル)(R)」の大量の配信ログを用いて,広告クリエイティブの一部であるメールタイトルが開封に与える統計的な影響を明らかにする.配信ログ内のメールタイトルに形態素解析を行ってから統計的なフレーズ化を行い,(1) フレーズの有無とデモグラフィック情報から L1 ロジスティック回帰モデルを用いて開封への影響を評価する手法 (2) 開封された広告フレーズと開封したユーザの特徴との自己相互情報量を計算し,性別年代ごとに開封に貢献したフレーズを明らかにする手法を提案した.},
 title = {メール型広告におけるタイトルが開封に与える影響},
 year = {2022}
}