@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219949, author = {村儀, 天星 and 渡邊, 昭信 and 辻, 愛里 and 藤波, 香織}, issue = {30}, month = {Aug}, note = {組み立て作業において,作業者の邪魔にならずシステムによる支援を行うためには作業者が支援を必要とする場面やスキルレベルを特定することが有効である.そこで本研究では,視線の遷移情報を用いた組み立て作業における作業者の迷いの検出および分類を目的とする.組み立て作業中の迷いのデータを収集するために学生16名を対象にレゴブロックによる組み立て作業を実施し,被験者には作業中アイトラッカーを装着させ視線情報を取得した.取得した視線情報をもとに,関心領域(AOI)間の遷移行列や遷移のネットワーク構造の特徴量を算出し,「迷い無し」,「部品探索の迷い」,「接合の迷い」の3種類の分類において層化10分割交差検証を行った結果0.697のF値となった.}, title = {組み立て作業における視線遷移の特徴に着目した「迷い」の検出と分類法}, year = {2022} }