@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219928, author = {乾, 雄貴 and 沖原, 周佑 and 安井, 慎一郎 and 佐々木, 航 and 大越, 匡 and 中澤, 仁}, issue = {9}, month = {Aug}, note = {近年のスマートフォンの普及とともに,使いすぎや依存症が問題となっている.病的なインターネットの使用はPathlogical Internet Use(PIU)と呼ばれ,本研究ではその症状である目的を持たないインターネット使用をスマートフォンにおいて考え,検知することを目的とする.スマートフォンの使用状況と目の動きの関連性が示唆されていることから,本研究では男女8名からスマートグラスを用いて視線情報や頭部の加速度,角速度などのデータを取得し,それらのデータから機械学習モデルを構築し,ユーザーのスマートフォン使用のうち目的を持たない使用を推定する機械学習モデルを構築した.結果としては,モデルに勾配ブースティングモデルと決定木モデルを組み合わせて作成された機械学習モデルであるXGBoost [1]を用いることで0.885の精度で目的を持たないスマートフォン使用を検知することができた.}, title = {スマートグラスを用いた明確な目的を持たないスマホ使用の検知}, year = {2022} }