@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219877, author = {堀崎, 翔太 and 眞玉, 和茂 and 内藤, 克浩 and 鈴木, 秀和 and Shota, Horisaki and Kazushige, Matama and Katsuhiro, Naito and Hidekazu, Suzuki}, issue = {26}, month = {Aug}, note = {IPv4/IPv6 混在環境下で通信接続性と移動透過性を同時に実現する技術として,CYPHONIC(CYber PHysical Overlay Network over Internet Communication)が提案されている.CYPHONIC を導入したモバイルノードや IoT デバイス間はエンドツーエンド暗号化通信を実現することができる.しかし,CYPHONIC プロトコルは UDP4501 番ポートを利用するため,既設のファイアウォールの設定を変更しないと暗号化通信を実現することができない.本稿では,次世代 HTTP プロトコルとして標準化された QUIC を利用して CYPHONIC のプロトコル仕様を拡張し,ファイアウォールを通過することが可能なエンドツーエンド暗号化通信の実現手法を提案する.}, title = {CYPHONICによるエンドツーエンド暗号化通信のためのファイアウォール越え解決手法}, year = {2022} }