| Item type |
Symposium(1) |
| 公開日 |
2022-07-06 |
| タイトル |
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タイトル |
疑似量子計算シミュレーテッド分岐アルゴリズムによるリアルタイム組合せ最適化システム |
| 言語 |
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言語 |
jpn |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
| 著者所属 |
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株式会社東芝 |
| 著者所属 |
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株式会社東芝 |
| 著者所属 |
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株式会社東芝 |
| 著者所属 |
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株式会社東芝 |
| 著者名 |
濱川, 洋平
日高, 亮
山崎, 雅也
辰村, 光介
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
組合せ最適化は,社会や産業の様々な場面で頻繁に現れる重要課題である.多くの組合せ最適化問題は,変数が増えると取り得る組合せが膨大となり,解くのが困難となる.イジングマシンは,このような組合せ最適化の近似解を高速に解くことができる専用計算機であり,シミュレーテッド分岐は,一種のイジングマシンを実現する量子インスパイアドなアルゴリズムである.高い計算並列度を有するシミュレーテッド分岐を FPGA (Field Programmable Gate Array) に実装したアクセラレータは,特に低レイテンシなイジングマシンを具現化できることが特長である.本稿では,高度な組合せ最適化を利用するリアルタイムシステムに向けた FPGA 実装イジングマシンの応用について述べる.また,汎用イジングマシンを用いたリファレンスデザインを開発し,様々な分野の研究者が誰でも再現可能な形でリアルタイム組合せ最適化システムの実現可能性を示した. |
| 書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集
巻 2022,
p. 1725-1732,
発行日 2022-07-06
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| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |