Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2022-07-06 |
タイトル |
|
|
タイトル |
足裏凹凸刺激デバイスを用いた点字ブロックメタファによる歩行誘導の性能評価 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
工学院大学情報学部 |
著者所属 |
|
|
|
関西大学大学院総合情報学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
名古屋大学数理・データ科学教育研究センター |
著者所属 |
|
|
|
名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者名 |
塚本, 晶久
吉田, 直人
米澤, 朋子
間瀬, 健二
榎掘, 優
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
視覚障碍者の歩行を補助する設備として視覚障碍者誘導用ブロック(点状ブロック)がある.しかし設置場所が限られており,点状ブロックのみを利用した外出は難しい.そこで本研究は,足裏に凹凸刺激を提示するデバイスで,点字ブロックをメタファとした刺激を提示し,点字ブロックの無い場所などで視覚障碍者の歩行誘導の実現を目指した.作成したデバイスは縦棒・横棒・点群の三種類の刺激を提示できる.それぞれの刺激に対応した点字ブロックの利用方法を歩行誘導信号とした.更に,前進における左右方向ずれを修正するため,点字ブロック上からの逸脱をメタファに用いた直進補正方法と独自の信号による直進補正方法の 2 種類用意した.本デバイスと信号を評価するため,視覚障碍者 25 名を対象に実験を行った.結果,点字ブロックと本デバイスの刺激の結びつきが示唆され,高い歩行誘導性能が示された.そして,2 種類の直進補正方法ではそれぞれの適する状況が明らかとなった. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集
巻 2022,
p. 1574-1582,
発行日 2022-07-06
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |