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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2022

平日休日の行動パターンの違いに着目した認証手法

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219783
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219783
387e45e9-4ead-4391-950f-841063a93905
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2022209.pdf IPSJ-DICOMO2022209.pdf (1.9 MB)
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2022-07-06
タイトル
タイトル 平日休日の行動パターンの違いに着目した認証手法
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
東京大学大学院情報理工学系研究科
著者所属
東京大学大学院情報理工学系研究科
著者所属
東京大学大学院情報理工学系研究科
著者名 大河, 澪耶

× 大河, 澪耶

大河, 澪耶

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小林, 良輔

× 小林, 良輔

小林, 良輔

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山口, 利恵

× 山口, 利恵

山口, 利恵

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 近年のスマートフォンの普及により,個人認証の重要性は増してきている.その個人認証の種類として,知識情報,所持情報,生体情報を用いた認証の 3 つの従来手法が存在する中で近年,スマートフォンやウェアラブルデバイスに蓄積されている人の行動情報を用いた行動認証や,複数の行動情報を利用するライフスタイル認証が注目を集めている.ユーザの行動パターンを利用した行動認証においては,テンプレートに複数のライフスタイルの情報が混ざりこんでしまい,認証精度が低下してしまう.そのため複数のテンプレートを準備することが求められる.生体情報を用いた認証や意識的な行動の情報を用いた認証の研究においては複数のテンプレートが用いられている.一方,ユーザの行動パターンを表す認証要素の一つである Wi-Fi 情報を用いた認証の研究ではそのような研究は行われていない.本論文では,スマートフォンから収集された Wi-Fi 情報から平日と休日の 2 つのテンプレートを作成し認証を行うことで,テンプレートに複数のライフスタイルが混ざってしまい認証精度が低下してしまう問題を解決する最初の一歩の手法を提案する.提案手法を MITHRA プロジェクトで実世界のユーザから収集した実際の行動データを用いて評価した.そして平日のデータを用いた認証の TAR の平均値が 0.926,休日のデータを用いた認証の TAR の平均値が 0.939 という結果を得た.結果をユーザ個別に見ていくと精度が改善したケースもある一方,そうではないケースも存在した.
書誌情報 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集

巻 2022, p. 1512-1519, 発行日 2022-07-06
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 14:46:52.123499
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