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アイテム
スマート都市養蜂に向けた省電力センサの開発
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219772
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219772eec66347-5d2c-4125-8728-296baa4e476e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2022-07-06 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | スマート都市養蜂に向けた省電力センサの開発 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
電気通信大学情報理工学研究科 | ||||||||
著者名 |
佐藤, 証
× 佐藤, 証
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | スマート都市養蜂システムの実用化に向け,遠隔管理が可能で無線通信機能を備えた省電力センサモジュールを開発した.待機中に制御用のプロセッサを低消費電力の Deep Sleep モードで待機させ,周辺回路への給電を遮断することで,3 本の単 4 乾電池で 5 ヶ月の動作を実現した.同時接続数が 10 台のモバイルルータでも,通信を順次切り替えながら 40 台の接続を確認し,数千台の接続も可能であると試算している.養蜂場の巣箱に設置したセンサの重量変化から,春の採蜜や秋冬には給餌のタイミングを計ることができる.また,温度センサでは女王バチが半数の働きバチと共に巣を離れる分蜂の際の体温上昇が確認された.重量の急激な低下および別途設置していたスズメバチ検知カメラの映像と合わせて分蜂の発生を即座に確認し対処できたことなど,システムの実用性が示された. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 巻 2022, p. 1419-1427, 発行日 2022-07-06 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |