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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2022

滞在履歴データを用いたグループ内の重要な場所の発見

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219763
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219763
17bb94f9-16c9-48f7-8a84-dc3d8afc9fee
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2022189.pdf IPSJ-DICOMO2022189.pdf (8.0 MB)
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2022-07-06
タイトル
タイトル 滞在履歴データを用いたグループ内の重要な場所の発見
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
公立はこだて未来大学
著者所属
公立はこだて未来大学
著者名 大石, 晃平

× 大石, 晃平

大石, 晃平

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角, 康之

× 角, 康之

角, 康之

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 本研究は,グループメンバー全員の滞在履歴データから,グループメンバー間でのコミュニケーションの状況を把握し,グループ内コミュニケーションを促進することが目的である.コミュニケーションを促進させる方法として,学内での滞在履歴をトラッキングしているサービスである「LATTE」を利用し,グループメンバー人一人の滞在履歴データを収集する.収集したデータを,時間・人・スポットを考慮した形で可視化する.可視化することによって,グループ内のスポットごとの近さなどを計測できると考える.結果として,グループメンバーごとの作業場所をおおよそ抽出できたが,近くのビーコンを複数個認識するような問題があった.また,偶発的にコミュニケーションを促せるようなスポットを発見することができた.滞在履歴データからメンバー間のコミュニケーションの状況を確認するための,第一歩となった.
書誌情報 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集

巻 2022, p. 1348-1354, 発行日 2022-07-06
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 14:47:12.864716
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