@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219757,
 author = {中舘, 澪男 and 中村, 亮太},
 book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集},
 month = {Jul},
 note = {大学の受講形態に多様性が求められ,グループワークの手法として Web 会議システムや VR を用いた会議システムの開発が進められている.多様性に対して対面での参加と Web 会議システムを組み合わせたハイフレックス型グループワークがあるが,対面でのグループワークに比べて雑談が少なくなり,人間関係が希薄になっている.そこで本研究では,従来よりも雑談の時間や頻度を増加させるために,VR デバイスと MR デバイスを組み合わせた XR ハイフレックス型グループワーク環境を提案する.本稿では XR ハイフレックス型グループワーク環境の一部である VR デバイスを装着したオンライン参加者支援ツールとして空間共有・非言語コミュニケーション伝達手法を示す.提案手法を評価した結果,従来のハイフレックス型グループワーク環境よりも雑談時間が増加することが示唆された.},
 pages = {1301--1307},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {XRハイフレックス型グループワーク環境の提案},
 volume = {2022},
 year = {2022}
}