Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2022-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
COVID-19による購買行動の時空間変化の分析 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科/名古屋大学未来社会創造機構 |
著者名 |
山口, 公平
田村, 直樹
庄子, 和之
浦野, 健太
米澤, 拓郎
河口, 信夫
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年の社会の情報化に伴い,様々なデータが得られるようになってきた.その中でもクレジットカードの取引履歴は,個人情報がわからないように加工された状態での提供が行われており,データを所持する企業による分析サービスの提供もみられる.しかし,そのような分析はグラフでの可視化や統計的な分析にとどまり,取引履歴に付随する店舗情報の活用はされていない.例えば,消費が行われた場所と消費動向の変化の関係などを分析することで,COVID-19 の影響がどのように各地域に現れたか分かり,行政が地域ごとに適切な支援を行えるなどのメリットが考えられる.そこで,本研究では時空間に紐づいた購買情報から地域の特徴づけ(エリアモデリング)をする方法の検討を行う.また,エリアモデリングを通じて,2019 年から 2020 年にかけての名古屋市における消費動向の変化を分析する.実験ではクレジットカードの取引履歴を用いて,名古屋市各地の消費動向とその変化を可視化し,取引回数の落ち込んだ地域は平均的な購入金額も減少するなどの消費動向の変化を捉えられた.また,消費動向の変化が似ている地域における滞在の変化と購買行動との関係についても議論した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集
巻 2022,
p. 1266-1272,
発行日 2022-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |