@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219712, author = {田中, 基貴 and 清水, 椋右 and 近藤, 圭 and 前田, 天童 and 奥野, 健太 and 長谷川, 達人}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集}, month = {Jul}, note = {XR 技術の発展に伴い,現実空間と仮想空間をインタラクティブに繋げるようなアプリケーションの開発が可能になった.さらに近年では IT 技術による健康管理の需要が増大していると共に,自宅における楽しみとして食事の需要が高まっている.本研究では焼肉に対して新たなエンターテイメントを創出するとともに,肉の焼き時間を分かりやすくすることを目的として,一人焼肉で利用する HoloLens2 と物体検出技術を利用したアプリケーションを開発した.このアプリケーションは実際の肉を自動検出し,焼き時間の目安となるホログラムタイマーの演出を表示するものである.7 人の被験者を対象に 4 種類の環境で 1 人焼肉を行う実験を実施した結果,提案手法が肉の種類ごとに異なる時間で焼くことを促す効果があるとともに,焼肉時に時間を測ることに新たな楽しさをもたらすことを確認した.}, pages = {989--995}, publisher = {情報処理学会}, title = {HoloLens2と物体検出を用いた焼肉インタラクション}, volume = {2022}, year = {2022} }