@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219705, author = {大内, 琳 and 佐藤, 雅明 and 中村, 修}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集}, month = {Jul}, note = {集団が意思決定する際,最も身近な手法は多数決である.多数決は最も票を得た候補が当選するのみで,当選しなかった候補への票や当選した候補への余剰票は死票になる.死票の多い集団意思決定は,その集団の意思を正しく表現できないという問題がある.しかし,日常で用いられる集団意思決定手法は多数決を用いたものがほとんどである.本研究では集団意思決定における死票の回避に着目し,日常的な集団意思決定における選好投票の利用を提案する.選好投票には,死票が少ない代表的な手法としてオーストラリア下院選挙などで使われている優先順位付投票制 (IRV) があるが,IRV は死票が少なくなる代わりに投票行動や集計が煩雑という問題がある.そこで,どのような投票・集計ルールで優先順位付投票を行うとより手軽に意思決定が可能になるかの検討を行い,シミュレーションによって投票者数,候補数ごとの合理的選好投票 (RPV)を導出した.その結果,RPV では多数決よりも死票が少なく,より多くの人から支持されるような意思決定を手軽に実現できることが分かった.}, pages = {932--946}, publisher = {情報処理学会}, title = {合理的選好投票による死票の少ない集団意思決定手法の提案}, volume = {2022}, year = {2022} }