@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219679,
 author = {駒野, 雄一 and 水木, 敬明},
 book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集},
 month = {Jul},
 note = {1 から N までの数字がそれぞれ書かれた N 枚のカードがランダムな順番で並べられているとする.このカード列の先頭のカードの数字に着目し,その数字の枚数分のカードを先頭から取り出し,その部分列の並びを反転させ,元の列に戻す.この操作を先頭のカードの数字が 1 になるまで繰り返す遊びを Topswops と言う.N 枚のカード列を入力として Topswops が終了するまでの最長手数を f(N) で表すとき,f(N) を計算する問題,あるいは,手数が k となる N 枚の初期列を求める問題に関しては,一般的な解法は知られていない.本稿では,Topswops の手数がkとなる N 枚の初期列を知るユーザ(証明者)が,その知識を漏らすことなく初期列を知っている事実を別のユーザ(検証者)に示す物理的ゼロ知識証明プロトコルを提案する.},
 pages = {735--742},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {Topswopsの物理的ゼロ知識証明プロトコル},
 volume = {2022},
 year = {2022}
}