@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219656, author = {前田, 天童 and 長谷川, 達人 and 今別府, 万大 and 濱崎, 大輔 and 水野, 真 and 横光, 健吾}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集}, month = {Jul}, note = {スマートフォン (スマホ) の普及率の増加と共に,スマホの使用がやめられないスマホ依存が社会問題となっている.本研究では,子が自発的にスマホ依存に取り組む環境の構築として,スマホの使用を点数化して自動で評価するアプリ (スマートユーズ) を開発し,実環境で評価実験を行った.スマートユーズは親子でインストールして初期登録を行うだけで,自動でログの収集とスコア算出を行う.そのため,子の使用履歴を親が直接閲覧することを防ぎ,既存のスマホ依存改善アプリと比べプライバシーに配慮しながらスマホ利用に対する指導を行える利点がある.スマートユーズの特色としてスコアに応じたお小遣いボーナスを親に提案する仕組みがある.子はボーナスをモチベーションにスマホ利用の改善に努め,親はボーナスを理由に子にスマートユーズを勧めることができ,親子のエンゲージメントを良好に保ったままの運用が可能である.また,スコアは親子でお互いに確認可能であり,親には子のスコアを確認するとともに,自身のスマホ利用も見直してもらうことを期待している.実験はスマホを 1 日に 1 時間以上使用する親子を対象にランダム化比較試験 (RCT) を行う.スマートユーズを利用した組 (介入群) と利用していない組 (統制群) とに分け,スマホの使用ログ収集とスマホ依存スケール (SAS-SV-J) の調査を行う.実験の結果,介入群ではスマホ使用時間に改善の傾向が見られ,子は約 50 分使用時間が減少した.SAS-SV-J スコアには全体として悪化の傾向があったが,介入群の子のみ現状維持にとどまった.}, pages = {582--589}, publisher = {情報処理学会}, title = {親子双方のエンゲージメントを考慮したスマホ依存改善支援アプリ}, volume = {2022}, year = {2022} }