@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219635,
 author = {稲場, 圭信 and 川端, 亮 and 王, 文潔 and 小島, 誠一郎 and 峯, 英一郎},
 book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集},
 month = {Jul},
 note = {全国には 8 万ほどの指定避難所ある.一方で,近年の災害時には,小学校や公民館といった公的な避難所に加えて,寺社等宗教施設が緊急避難所になる事態が頻発している.全国にある寺社等宗教施設 20 万,指定避難所,指定緊急避難場所等をあわせて約 30 万の施設情報をもつシステム「災救マップ(未来共生災害救援マップ)<https://map.respect-relief.net/>」の概要,その社会実装,および今後の課題を述べる.さらには,CREST 研究領域「基礎理論とシステム基盤技術の融合による Society 5.0 のための基盤ソフトウェアの創出 [S5 基盤ソフト]」の「地域を支える知のデジタライゼーションと共有基盤」(研究代表者 山口弘純)の研究チームとして取り組んでいる「地域を支える知の共有基盤における災害時支援技術」について述べる.},
 pages = {445--445},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {災害時の避難所情報共有システム「災救マップ」の活用},
 volume = {2022},
 year = {2022}
}