@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219620, author = {西村, 健 and 清水, さや子 and 古村, 隆明 and 坂根, 栄作 and 合田, 憲人}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集}, month = {Jul}, note = {アイデンティティフェデレーションは多くの国で構築されており,日本では,2010 年より「学認」と呼ばれる 学術認証フェデレーションが構築された.著者らは,学認で利用できるサービスの多様化に伴い,属性プロバイダー として,任意の「学認 ID の集合」であるグループを作成し,そのグループ情報をサービスでの認可に利用可能とする 「GakuNin mAP」を開発し,運用を行っていた.学認では,利用できるサービスは所属機関ごとに異なり,GakuNin mAP で作成したグループごとにも利用できるサービスが異なる.サービスによっては,同じサービス内でも所属する グループごとにアクセス先の URL も異なることがある.このような背景もと,近年,GakuNin mAP で作成するグル ープの増加や,学認で利用できるサービスの増加に伴い,ユーザーは自身が利用できるサービスやサービス利用時のアクセス先の管理が負担となっていた.これらの解決のため,学認に参加する全機関のユーザー向けに,ユーザーご とに利用できるサービスとアクセス先が一覧で把握できる,学認クラウドゲートウェイサービスの開発を行った.本稿では,開発した学認クラウドゲートウェイサービスの詳細について述べ,実際に運用してきた 5 年間の実績と評価 についても述べる.}, pages = {335--342}, publisher = {情報処理学会}, title = {属性プロバイダーのゲートウェイサービスへの展開と運用評価}, volume = {2022}, year = {2022} }