Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2022-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
スマートビルのためのオントロジを用いたアクセス制御フレームワークの提案 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科/大阪大学サイバーメディアセンター/岡山理科大学情報理工学部 |
著者所属 |
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ダイキン工業株式会社 |
著者所属 |
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ダイキン工業株式会社 |
著者所属 |
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大阪大学サイバーメディアセンター |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科/大阪大学サイバーメディアセンター |
著者名 |
瀧崎, 尚
木戸, 善之
増田, 欣之
都島, 良久
山本, 松樹
下條, 真司
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
IoT や AI の活用により快適性・利便性の向上を図るビル(スマートビル)の開発が進んでいる.不特定多数の人が出入りするビルでは,セキュリティ上ビル内の IoT システムに対するアクセス管理が重要である.現状ビル内のアクセス制御システムはそれぞれのビルで独自に開発されるが,IoT 機器の膨大な数や設置場所の変更の多さから,システム開発の負担が大きくなる.そこで本研究ではスマートビルを対象としたアクセス制御を備えた IoT システムを自動で構築する機能を持つ,アクセス制御フレームワークを提案する.提案フレームワークでは Web オントロジとして Brick を,アクセス制御モデルとして RBAC を採用する.Brick により作成したビルモデルから,IoT システムと RBAC システムの一部を自動で構築するためのプログラムを開発した.評価では,提案フレームワークを大阪大学箕面キャンパスに実際に適用しその有効性を検証した.提案フレームワークによりシステムを自動で構築できることを確認し,ビルごとの実装を極力抑えることができることを確認した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集
巻 2022,
p. 310-317,
発行日 2022-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |