@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219615,
 author = {冨田, 清次 and 重田, 信夫 and 小林, 良輔 and 佐治, 信之 and 山口, 利恵},
 book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集},
 month = {Jul},
 note = {本稿では,MITHRA (Multi-factor Identification / auTHentication ReseArch) プロジェクトのライフスタイル認証実証実験において,実証実験に協力頂いた数千人規模の被験者のスマートフォンから得られる位置情報ログデータを集計し,行動状況・ライフスタイルを分析した結果を報告する.行動の可視化であるライフスタイルテクスチャのクラスタリングによる行動パターン分類を実施,さらに 2017 年と 2021 年に実施した実証実験データをもとに,実施時期の違いよる個人の行動状況・ライフスタイルを集計比較した.比較においては,在宅率や行動圏を定め,これを評価指標として比較した.評価指標に関する分析結果の変化から,二度の実証実験の実施時期での社会状況の違い,特に日常生活への COVID-19 感染拡大の影響を窺い知ることができた.},
 pages = {293--300},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {スマートフォン位置情報ログ分析によるライフスタイル比較},
 volume = {2022},
 year = {2022}
}